ご挨拶

一般社団法人 神戸東洋医療学院 理事長 石橋尚久 神戸東洋医療学院 学院長兼任

 兵庫県、神戸に鍼灸学校が無いことを不思議に思いながら、鍼灸師として長く活動をしてきました。然し世界の潮流の中、これからの日本鍼灸の発展を願い、2000年に県内1番校として開校いたしました。後進の人たちに良き伝統を継承し、更に次世代の鍼灸師像を確立する使命が私たちにはあるのだと思っています。鍼灸医学の素晴しさを広く伝えながら、学生達と共に目標に向かい精進していく所存です。
 ここ神戸は、とても国際色豊かな都市です。古くから外国人が往来し、多くの方が居住しております。北野にある異人館や元町の南京街は、神戸の国際都市の象徴の一つです。
 私たちは、国際都市神戸に東洋医学の教育拠点を創設し、多くの学生が専門家として巣立っていくことを願っております。






天津中医薬大学 学長 張 伯礼



 天津中医薬大学は中医薬教育と研究をもって、社会福祉、経済に貢献するために設立された総合大学です。中でも1992年に中華人民共和国国家教育委員会の許認可を受け設立いたしました「中国伝統医薬国際学院」は、国家承認の対外中医薬教育機関としては魁となるものです。高い教育レベルを堅持し、世界に向けての中医薬教育に大きく貢献してまいりました。そして、中医薬の国際教育は我が校の対外中国語教育にも大きな発展をもたらしました。長年の教育実績から我が校は、独自のカリキュラムを持ち、言語教育の基礎をもとに、中医知識と結びついた中医中国語教材をも開発しました。幅広い中国語学習者の需要に対応するだけでなく、中医薬学習を志す国際的人材の架け橋を創ってまいりました。
 神戸東洋医療学院と天津中医薬大学は2000年に交流を始め2006年には中国国家教育部及び日本文部科学省の認可によって「天津中医薬大学日本校」を設立しました。これは両校の十分な合作の土台があったからだと言えます。 日本校を通して、近代化した中国の中医薬教育と日本の伝統医学が合流し、中日で活躍が出来る専門人材が生まれることを期待しております。





神戸東洋日本語学院 学院長 河村廣定


 国際化が加速する中で、教育の分野でも単位の互換を認める制度が始まっています。学生がどこで、何を、どのように学ぶのか?国境を越えて自由に学べる時代が、もうすぐ来るのでしょう。資格制度の相互認証も近い将来始まると思います。単なる語学教育だけではなく、日本人と外国人の交流機関として、学校を運営したいと考えています。
 学校が持つ多くのネットワークを活かしながら、学生たちが次へのステップを確実に踏める様に、教職員一致団結して学生支援、指導を行なってまいります。


posted by Kobe Toyo Medical School at 00:00